手や足の指のかゆみに悩まされている人は多いと思います。
湿疹や水泡が出来たりして、強いかゆみにストレスを感じてしまいますよね。
かゆみの原因は様々でまずはその原因を特定しなければなりません。
しもやけや水虫など病名が特定出来れば治療もしやすいですよね。
しかし、かゆみには外からの刺激によるものや、アレルギー性のものなど様々な原因があります。
症状も、ひびやあかぎれ、皮むけや水ぶくれ、びらん、かさぶたなど人それぞれです。
大した事ないからといって放置しておくとかゆみは掻くごとに増し、悪循環を起こしてしまいます。
また、水虫などは感染するので早めの処置が必要です。
手や足を清潔に保つ事はもちろん重要です。
水仕事の時や刺激の強いものに触れる時はゴム手袋をする。
足の場合は通気性を良くしたり5本指ソックスを履くなど、自分で出来る対策法もあります。
しかし、かゆみに改善が見られない時は自己判断での治療を続けないで、医師の指導のもとで正しい治療を行いましょう。
ここでは、手と足の指のかゆみについて説明しています。
多いのは手湿疹ですよね。
手に湿疹などが出来る皮膚病の総称のことですが、主婦の人がなった時は主婦湿疹とも呼ばれます。
赤くなったり水泡が出来たりして、亀裂や皮膚の角質層のはがれを引き起こします。
強いかゆみを感じ、慢性化する事が多いのが特徴です。
原因は外的な刺激やアレルギーなど様々です。
手に小さい水疱がたくさん出る人は異汗性湿疹の可能性があります。
原因は詳しく解明されていませんが、手足の汗とあぶらのバランスの崩れから発生するものという説もあります。
赤茶色の丸い湿疹が出る人は貨幣状湿疹が考えられます。
これはブドウ球菌に対するアレルギーの症状と言われていて、全身に広がる可能性もあります。
また、手が水虫に感染した手白癬や、カンジタ菌の増殖によるカンジダ性指間びらんもかゆみを伴うことがあります。
足の指がかゆくて皮がむけたり水泡が出来る時は足白癬(水虫)の可能性が高いです。
足白癬は白癬症患者の65%を占めていると言われています。
感染力が強く、発症していても通院せず放置している人を含めて日本人の約20%がかかっていると考えています。
家庭内やプールや浴場、老人ホームや学校な集団生活では感染の可能性があります。
また、革靴などで通気性の悪い環境で菌が繁殖することもあります。
症状は人それぞれで皮がむけたり水泡が出来るだけではありません。
角質が硬くなったりただれや亀裂を伴うこともあります。
掻く事や隣の指とくっつくことによって悪化しがちです。
早めに治療すれば薬で簡単に治るのでまずは病院に行くことをおすすめします。