陰嚢のかゆみに悩んでいる男性はとても多いようです。
以外にも男性の5人に1人がいんのうのかゆみを経験していると言われています。
陰嚢のかゆみの原因として一番多いのが陰嚢湿疹です。
いわゆる「いんきん」ですね。
実はいんきんの原因と言うのは特定する事が難しいんです。
汗でむれたり石鹸や下着とスレた刺激などによって起こることもあります。
陰嚢湿疹にかかわらず、こうした皮膚病を予防する為には清潔を保つことが大切です。
また、通気性の良い下着を着用して汗をかいたらそのままにせず取り替えるなど日常から心がけましょう。
しかし、どんなに気をつけていても発症してしまうこともあります。
はずかしいからといって病院に行かずに放置しておくと別の皮膚トラブルを引き起こしかねません。
かゆみなどの症状が出たら早めに治療を開始しましょう。
ここでは、陰嚢のかゆみを伴う病気とその治療薬について紹介しています。
陰嚢湿疹(いんきん)
主に性器の周辺、陰嚢や太ももにプツプツと湿疹が出て強いかゆみが続きます。
ひどくなってくると患部が赤くなり分泌物が出たりします。
早めの治療で改善しますが、長期間放置しておくと皮が硬くなって掻く事によって皮が剥がれたりして痛みを伴います。
陰嚢掻痒症(いんのうそうようしょう)
皮膚は正常な状態なのに異常にかゆくなるのが特徴です。
主に陰嚢や肛門周辺の発生します。
汗やムレ、下着とのスレ、乾燥などが原因で発病する事もあります。
前立腺肥大症がある高齢者に多い病気です。
接触性皮膚炎
かぶれの事です。
皮膚に触れた外部からの刺激で炎症を起こします。
疥癬
ヒゼンダニ(疥癬虫)というダニの一種が、皮膚の角質層内に寄生しておこる皮膚感染症です。
男性では陰嚢・陰茎に赤褐色のしこりがよく見られ、全身あちこちにかゆみを感じる皮膚病です。
陰嚢の皮膚病は類似した症状が多い為、自己判断での治療が悪化につながることがあります。
やむおえず病院に行けないと時などの為に市販の薬を紹介します。
1週間使用しても改善が見られない場合は必ず医師の診察を受けましょう。
デリケア M's
男性のデリケートゾーン用の非ステロイド系の皮膚の薬です。
スッキリとしたクール感があり、かゆみを止め、炎症を鎮めるます。
また、雑菌を抑える効果もあるので皮膚病が広がるのを防ぎます。
デリケア
女性のデリケートゾーンのかゆみ、かぶれ治療薬です。
M'sに比べて清涼成分が少ないのでスースーするのが苦手な人や掻いた後がしみる人におすすめです。
陰嚢のかゆみは早めに治療が重要です。
一人で悩まずに皮膚科に行って相談してみましょう。