睾丸のかゆみは誰もが一度は経験するというぐらい悩んでいる人がたくさんいます。
その半数以上が恥ずかしい、面倒、大したことないという思いから病院にかかっていないんです。
かゆみから始まって放置しているうちに睾丸が腫れ上がり、精巣癌が見つかったということもあります。
自己判断での治療が症状の悪化につながる例も少なくはありません。
もちろん、あせものようなものだったり一時的な症状もたくさんあります。
しかし、感染する病気などにかかっている可能性もあるんです。
愛するパートナーや家族に病気をうつしてしまう前に病院でみてもらうことをおすすめします。
睾丸は常に下着に包まれて湿気の多い部位なので細菌なども繁殖しやすいです。
また、皮膚がやわらかくデリケートなので、外部からの刺激の影響が出ることも多いですよね。
ここでは、睾丸のかゆみを伴う病気とその予防法について説明しています。
【陰部ヘルペス】
性器に感染しているヘルペスウイルスが性交によってうつる性病です。
包皮、陰茎亀頭および陰茎幹にかゆみや痛みを伴う小さな水泡ができます。
疲労や免疫力低下により再発することがあるので、注意が必要です。
【陰部掻痒症】
汗、ムレ、下着とのスレ、乾燥などが原因とし、陰嚢や肛門周辺に発生します。
原因がなかなか特定出来ないことが多いです。
【疥癬】
ヒゼンダニ(疥癬虫)というダニの一種が、皮膚の角質層内に寄生しておこる皮膚感染症です。
男性では、陰嚢・陰茎に赤褐色のしこりがよく見られ、全身あちこちに始終かゆさを感じる皮膚病です。
【陰嚢カンジダ症】
カンジタ菌に感染することによって、粉がふき赤くなりかゆみをともなうこともあります。
入浴時に石鹸でよく洗う必要が、あります。
まず、睾丸を常に清潔な状態に保つことが大切です。
汗などをかいた時は下着を出来るだけ早く取り替えるようにして睾丸を湿気から解放しましょう。
また、毎日の入浴時にも睾丸の裏側などもやさしく丁寧に洗います。
石鹸が残っていたり、強くこすったりすると皮膚が炎症を起こしてかゆみの原因となります。
また、細菌の感染は身体の抵抗力が落ちるとなりやすくなります。
ストレスや睡眠不足は身体のバランスを崩すもとです。
栄養のバランスの取れた食事、十分な睡眠、ストレス解消の工夫など毎日の心がけで予防することが出来ます。
感染力の強い病気にかかっている可能性もあります。
まずは、恥ずかしがらずに専門の医師に相談してみましょう。