皆さんは水疱瘡にかかったことはありますか?
1歳を過ぎた時から予防接種を受けることを医師も推奨していますよね。
予防接種をするとほとんどの子供がかからないか、軽い症状で済むと言われています。
私は1歳になる前に発症したので記憶にはありませんが、体のあちこちにへこんだ水疱瘡の痕が残っています。
1歳の予防接種以前に発症した場合はこじれることはほとんどないそうです。
水疱瘡の原因は伝染力の強い水痘ウイルスです。
感染力が強く、飛沫感染、空気感染、直接発疹に触れた場合も感染します。
幼稚園や保育園などの集団施設での感染が多いですよね。
しかし、小さな子供は発症した子供とすれ違うだけでも感染することがあるといわれています。
予防接種は自費負担で任意での接種になります。
しかし、子供をつらいかゆみから守ってあげる為に1歳を過ぎたら医師と相談して接種することをおすすめします。
ここでは、そんな水疱瘡のつらい症状とかゆみの対処法について紹介しています。
初めは赤い小さな発疹が出ます。
半日から1日位で全身に広がり、発疹はしだいに水疱に変化して強いかゆみを伴います。
症状が軽い場合は数個の発疹で治まる場合もあります。
熱は出ることと出ないことがあります。
熱が出ないからといって感染力は変わりません。
発疹に気がついた時は早めに小児科に行き、水疱瘡の疑いがあることを伝えましょう。
潜伏期間は約2週間。
感染力が強いのは、発疹の出る1〜2日前から発疹が出てから3〜4日と言われています。
熱が治まっても通園・通学は医師の診断結果をもとに判断して下さい。
水疱が乾いて黒いかさぶたになるとかゆみも治まり、感染もしません。
水疱瘡は一度かかると2度と感染しません。
子供の時に予防接種をする事で大人になってからの帯状疱疹も防げると言われています。
病院でかゆみを抑えてウイルスを殺す飲み薬や塗り薬が処方されます。
それでもかゆみが強く苦しむ子供の姿を見ると何とかしてあげたいですよね。
かゆみを我慢できずひっかいてしまうと化膿したり、炎症を起こしてかゆみを悪化させます。
水泡が破れて化膿すると痕が残ることがあります。
ひっかいてしまった時は消毒をして、子供の爪は出来るだけ短く切ります。
体が温まるとかゆみをより強く感じます。
湯船にゆっくりつからせたりせず、ぬるめのシャワーでサッと洗ってあげて下さい。
かゆみが強い箇所は清潔なタオルを冷たい水で冷やして患部に当ててあげましょう。
少し楽になりますよ。
自己判断での治療は症状の悪化につながります。
医師の指導のもと、適切な治療を行って子供を水疱瘡のかゆみから出来るだけ早く解放してあげましょう。