ダニによるかゆみ

 
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詳しく調べてみました!

かゆみの原因として知られるダニは、日本国内に2万種もいるといわれています。
ただ、人体に影響を及ぼすのはごく一部です。

中には「誰の家にでもいるものだから…」と軽く考え、かゆみをがまんできなければ、市販の薬をつけていればいいと思っている人もいますが、実は正しい対処をしないと重症化したり、跡が残ったりと意外にやっかいなのものです。

人に影響を与えるダニは、1o以下。
イエダニなど、比較的大きいものは、目を凝らせば確認できますが、あまりにも小さく肉眼では見えないものや、丸い形のために「ホクロだと思っていた」という例もあります。
そのため、私たちの周りにたくさんのダニが発生していても気づきにくく、目に見える症状がでてから慌てて対策を打つということも少なくありません。

ところが、種類によっては薬剤が効きにくいものもあり、駆除には時間とコストがかかり、ストレスが倍増します。
日頃から部屋を清潔に保ったり、布団を干すなど、ダニの住みにくい環境を作ることが大切です。

ダニや蚊などの虫さされには、専用の薬が多数販売されています。
夏になると、テレビCMなどを目にすることも多くなり、一家にひとつは必ずあるのではないでしょうか?

液体や軟膏、スプレー、パッチなど、好みや使う場所によって使い分けることができるので便利。
何より、我慢できないかゆみからすばやく解放してくれるので、「虫にさされたらすぐにかゆみ止め」という人も多いことでしょう。

ところが、ダニの種類によっては、市販のかゆみ止めが効かないどころか、逆に悪化させ、重症化してしまうものもあります。

例えばヒセンダニは、激しいかゆみを伴い、感染力が強いので、家族全員がかゆみに悩まされます。
そこで薬箱の市販薬を使うのですが、これはほとんど効きません。
また、かゆみを止めるためにとステロイド溶剤を使うと、逆効果で悪化してしまいます。

見た目が普段の虫さされや湿疹と似ていても、かゆみが強かったり、長引くようなときには、皮膚科を受診するようにしましょう。

イエダニは、ネズミに寄生する吸血ダニですが、ネズミがいなくなると人の血を吸うこととなります。
季節を問わず発生し、血を吸われたところは、丸くふくらみ、赤黒くなります。
時にはただれ、かゆみが長引くこともあります。

これは、ネズミの駆除が一番の対策。
最近では、都心にネズミが大量繁殖し、問題になっていますので、目にしたことがないからと安心はできません。
また、駆除後は殺虫スプレーなどでダニを駆除することもお忘れなく。

そしてもっとも厄介なのが、ヒセンダニ。
感染力が強く、人から人へ感染し、時として寮や老人施設などで集団感染を引き起こします。
これは、皮膚の中に巣を作り、産卵し、一生を過ごします。
幼虫は、肌の表面を歩き回り、別のところに巣を作ります。
激しいかゆみがあり、かきむしることで細菌感染や炎症を引き起こすこともあります。

他にも、2〜3年の家屋や新しい畳に大量発生することのあるツメダニは、普段は他のダニの血を吸っていますが、これらがいなくなると、人の血を吸い、1週間ほどかゆみに悩まされます。


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かゆみ解消!
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