背中は体の中でもかゆみを感じやすい場所なんです。
かきたいけど届かない・・・つらいですよね。
背中は見えない分、肌が炎症を起こすまでかきむしってしまうことが多いです。
顔の皮膚のように肌のターンオーバーが速くない為、色素沈着となって茶色くあとが残りがちです。
アトピー性皮膚炎の人はもとから皮膚が敏感なのでちょっとした刺激でかゆみが起こったりしますよね。
大人になってから症状がで出る場合もあるので油断は出来ません。
ホルモンのバランスやストレスなどがかゆみのもとになることもあります。
若い時は皮脂の分泌が過剰になったり、老化によって減少することも関係しています。
かゆみが強かったり、慢性的に起こっている場合は何らかの病気のサインの可能性もあります。
自己判断で放置して、時間が経過してしまうと危険です。
まずは、病院に行って原因を突き止めましょう。
ここでは、背中のかゆみの原因と対処法について紹介しています。
背中に限らずかゆみには多くの原因が考えられます。
アトピーなどのアレルギー性のものや外部からの異物の刺激によってかゆみが起こることがあります。
背中は体の中でも温度の変化が原因でかゆみを感じる事の多い部分です。
皮膚というのは本来他の身体の機能と同様、いろいろな代謝により維持・管理されています。
しかし、気温が低いと皮膚の代謝が悪くなり、これが原因で乾燥して背中などの皮膚がカサつき、かゆみを感じるんです。
子供や老人には乾皮症による背中のかゆみが多く見られます。
アンドロゲンといった男性ホルモンが減少することによって皮脂の分泌量が減少することが原因です。
ペットを飼っていたり、不清潔な環境ではその背中のかゆみの原因ノミやシラミ、ダニなどが関係している可能性があります。
また、衣服の繊維や石鹸やシャンプーなどが肌に合わず、かゆみを引き起こす例も多いです。
まず、原因がわからない状態でかゆみが発生した時はかかないことが重要です。
かいて皮膚に刺激を与えることによってかゆみのもととなるヒスタミンの分泌が促されます。
それによってよりかゆみが強くなったり、炎症や湿疹が起こり症状を悪化させてしまいます。
石鹸やシャンプー刺激の少ない薬用のものに変えたり、乾燥が原因の場合はボディタオルなどでの刺激を避けます。
入浴後は保湿を心がけます。
あせもなどが原因で湿疹などがある時は入浴後、ベビーパウダーなどをつけましょう。
綿素材などのやさしく汗をしっかり吸い取る下着を身につけ、汗をかいた時はすぐに取り替えます。
ノミやダニなどが原因の時はバルサンなども効果的ですよね。
死骸が残っているとまたアレルギーの原因となるのでしっかり掃除機などで吸い取りましょう。
かゆみが続いた時は出来るだけ早く専門の医師の診察を受けることをおすすめします。